その温度差いつどうやって埋めますか?
お仕事空間改善から会社の利益・社員スタッフのモチベーションとコミュニケーションUP・お客様の笑顔を増やす・地域活性化そして社会貢献に繋げたいお仕事空間改善コンサルティングの柴田祥子です。
コンサルティングのご依頼をいただく企業様は、業種は違えど皆様共通してとても志が高いのです。
☑ 現状を変えたい
☑ 会社を良くしたい
☑ お客様に喜んでいただきたい
☑ 経営を安定・向上させたい
ですが…社長様と社員・スタッフの皆さまとの間に温度差があることも。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ」
とまでは皆さまおっしゃいませんが、業務を抱えている人とそれを実行していない人ではやはり温度差があり、どれくらい大変なのか、どれ程の時間がかかるのか、作業や収納にどの広さのスペースが必要なのか分からない(伝わらないまたは伝えられない)現状があります。改善点や現状をヒアリングする中で、または作業を進める過程でその温度差が浮き彫りとなります。その段階でいかに膝を突き合わせ、話し合い歩み寄ったり衝突したりすることができるかどうかで変化(大きな変化か小さな変化)が変わってきます。もちろん私も双方の間でスムーズに業務・空間改善が出来るようなサポートをさせていただきプロの視点で改善方法をご提案し円滑に作業が進むように伴走いたします。
先日の企業様も、途中なかなか風穴が開かず足踏み状態の時期がありましたが、つかえていたものが取れた瞬間、全員の足並みが揃い一気に流れが加速して空間・業務改善が進み始めました。どれ程の温度差があるのか、客観的に見れるようになると(気づくと)そこからは速いのです!
さて、タイトルの問の答えです。
温度差をいつ埋めるのか… やはり「今」でしょう。
先延ばしにして良いことは何もありませんね。
どうやって温度差を埋める?…「気付くこと」と「実行力」の2点だと思います。
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