研修も教育も、実践で確実に。
今日は仙崎小学校さまに家庭教育学級「もう迷わない!時短&整理収納セミナー」の講師のご依頼で伺いました。親子20名ほどの参加者のみなさまに”片付け体験のワークショップ「さがす・わける・えらぶ・ならべる・まとめる」”をグループごとに取り組んでいただきました。
この5項目、整理収納を取り入れる時には必ず体験する項目です。実際に体験してみて、「そっか~」と気づくことがあります。体験してから考えてもらうと納得して整理・収納を進めることが出来ます。「知っている」と「出来ている」は全く違うのです。
だからこそ、教育でも研修でも実践を入れています。自らが考えて納得してモノの整理、思考の整理、作業効率を考えた収納を作る事ができれば、家庭でも、学校でも、そして職場でも家事効率・仕事効率UP。探し物をする時間のムダの排除、残業時間の短縮。円満な家族コミュニケーション・職場コミュニケーションの拡大等が図れるようになります。整理収納の力は仕事を、人をじわじわと前向きな方向へと動かしていくのです。
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